あんず🐶ごめんね🙏愛してるよ！

心春🐶の入院で少しだけホッとしたのも束の間💦

あんず🐶そういえば…何となく元気がないな〰

水をよく飲む…

でも、ご飯やおやつは食べる…

ただ何となく…

年齢も15歳…

今までが元気いっぱいだったから

少し年相応になってきたのかな〰？

お気楽に考えていたけど…

あんず🐶の身体の中は取り返しのつかない

状況になっていました💧

人間だったら「最近ちょっと調子悪いんだよね〰」とか言えたのかもしれない…

心春🐶の心配ばかりしている私を見て、

健気に私を心配させないようにしていたのかな？

あんなに食いしん坊なあんず🐶が、ご飯を残すようになり…だけど完食する時もある。

家の中で走っている時もある。

当時の自分に言いたい！

「様子見てる場合じゃないぞ！早く病院に連れて行けよ！！」って😭

何度かご飯を残す事が続いたので、

やっと病院に連れて行きました。

まだその時点で胃腸の調子でも悪くて

胃腸薬数日飲んだら元の元気なあんず🐶に

戻ってくれると信じていました💦

しかし先生は何か感じておられたのでしょう…

血液検査をされました…

そして腎臓の値がかなり悪いと…

しかも、もう長くはないでしょうと…

年を越せるかな〰と…

検査したその日は２年前の12月8日。

家に帰ってからも、あんず🐶走ってました。

先生、何言ってるの？

誤診なんじゃない？

小さい頃からやんちゃ過ぎて元気いっぱいで

何かあっても乗り越えてきたよね！

うちにやってきたばかりの頃に低血糖になったり…

血便したり、シコリが出来て先生には「ガンでしょう」と言われても今までぜ〜んぶぜ〜んぶ乗り越えてきたよね！

また何日かしたらケロッとしていつもの元気いっぱいのあんず🐶に戻るもんね！

だけど、さすがのあんず🐶も今回復活してくれる

事はありませんでした💧

みるみる弱っていき病院に連れて行って15日後の12月23日不死身のあんずがお星様になりました。

16歳の誕生日の５日前…

まさか誕生日を迎えられないと思ってもみなく

12月の月初めにワンコ用の誕生日ケーキを注文していました。

食べられなくて残念だったね…

お空の上で食べてくれてるかなぁ？

あんず🐶本当にごめんね🙏

タラレバだけど…

同じ年の１月に健康診断した時には何も問題ナシ…

半年後にも健康診断しておけば良かったのかな…

何となく…の時点で病院に連れて行っていれば…

あんず🐶が居なくなってから、もうすぐ２年…

今年の１月にアニマルコミュニケーションしてもらってから泣く事は随分減っていたけど、やっぱり命日が近くなると悲しくなるね💧
下のケーキは16歳の誕生日ケーキ🍰上の写真は15歳の誕生日に食べたケーキ🍰

#腎臓病#チワワ#あんず

🌸幸せな散歩🐶🐶

心春が入院して翌朝と夜に電話してください！

と言われていたので動物病院へ電話しました。

順調に肺の水は減ってきている！との事でした…

２泊してから退院してもいいとのですが事だったので３日目の夕方お迎えに行きました。

数日ぶりに抱っこする心春🐶の身体は

とても軽く弱々しく感じました😥

ただ顔つきだけは覇気があったので

ホッとして一緒に家に帰りました！

翌日は私の仕事が休みでお天気も良かったので

あんず🐶と心春🐶を公園に連れて行き

一緒に散歩しました。

１人と２ワンでの散歩〜

とてもとても幸せな散歩でした☺️

それから心春🐶は少しづつ元気を

取り戻していきました〜✨

#肺水腫#入院#散歩

肺水腫

心春🐶のお薬生活が始まりました！

病気の事は忘れてしまう位…元気に過ごしてくれていました。

定期検査はもちろん、東洋医学の先生に教わった

マッサージ、手作りご飯…そしてエッセンシャルオイルを使い、私が心春🐶にできる事は

何でもやりたいと思いました。

お薬生活が始まり３年５ヶ月たったある日

夜にお留守番をさせていて家に帰ると、

いつものように大喜びで、あんず🐶と一緒に

走り回ります…

「ワーイ！ワーイ！」と言う声が聞こえてきそうな位喜んでくれます。

と言うか〜爆走！！🐶🐶

走り回って私のベッドに飛び乗った時に

言葉では分かりにくいと思いますが…

一瞬「うぅっ」っとなり

（多分一瞬心臓が止まったような気がします）

数秒で「ふぅ～」っと息を吹き返すような

感じになりましたが、そのあとから

呼吸がおかしくなりました…

肩で息をする感じです💦

既に夜10:00頃だった事もあり、

ぐったりしている様子でもなかったので

朝まで様子を見て診察開始前に病院に

連れて行き待っていました。

それでも前に３名（犬猫）早く来られてる方がいらしたのですが、

肩で息をしている事を話すと先に看護師さんが

検査に連れて行ってくれました。

心春🐶はそのまま出てきません💦

前の方３名の診察が終わり、私だけ診察室に

呼ばれて先生にお話しを聞きました。

肺に水が溜まっている！

今は酸素室に入れているので今日は帰れません入院です！と…

今は普通にしているけど急変もあるので、家から遠くに行かないでおいてください💧と言われ…

あんず🐶と２人で家に帰りました😰

「まさか💦」でした…

肩で息をしている…それは大変な事だけど…

顔つきを見ていても、そこまで重病とは

正直思っていなかったので、とてもショックでした…

でも、心春がそのままお星様になるような

「気❗」は

全くしなかったので絶対に大丈夫！

と言う変な自信だけはありました。

そして、そのまま心春🐶は２泊入院する事になります…

心春🐶は全体的におっとりした性格でした。

だけどいざとなると１番強い〜

まだまだ、あんず🐶も心春🐶も元気だった頃、

散歩中ネコちゃんに遭遇しました🐱

あんず🐶も「ガル〰ヴ〰」って感じで走って行こうとするのですが…

たった今まで大人しく「ねぇねぇ抱っこちて〜」って感じだったのにネコちゃんを見かけた瞬間に、

あんず🐶を追い越して「ワンッ！ワンッ！何だお前〰💢」って感じで通りすがりのネコちゃんにいちゃもんつけておりました🤣

二重人格（二重犬格）とよく言われてました（笑）

#チワワ

#僧帽弁閉鎖不全症

#肺水腫

僧帽弁閉鎖不全症の宣告🐶

あんず🐶心春🐶私👩

１人と２ワンの生活が始まりました。

毎日の仕事が忙しかったので随分と淋しい思いをさせたと思っています。

いつでも家での様子を見れるようにカメラを

付けていたので時々チェックしていました。

まだ心春が小さな頃は、あんず🐶が心春🐶を

舐めてあげたりしている様子が映り、

ほっとするのと同時に微笑ましい気持ちになっていました。

それからは、あんず🐶も心春🐶も大きな病気や怪我もなく食欲もあり何年も元気に過ごしてくれていました❗

それでも毎年の健康診断は欠かせません。

心春🐶が8歳の頃の健康診断で

小型犬に多い僧帽弁閉鎖不全症と言う病気が

見つかりました💦

まだお薬は飲まなくてもいいけど定期的に検査

（エコー＆心電図）をやってくださいと言われていたので三ヶ月に１度、検査で朝預けて夕方お迎えに行きます！

全く症状が進行しない時もあるし急激に進行する時もあるそうなので定期的な検査が必要になります。

心春の場合は少しづつ少しづつ進行していきました💦

10歳になり、いつものように定期検診に連れて行き夕方に検査結果を聞きました。

診察室に呼ばれ先生の雰囲気や一言目の「あのね〜」（あんず🐶の検査結果の時にも感じたと書いたと思うのですが…）で「あ〰でた…やな感じだ〰」

「あのね〰」の言い方で結果の良し悪しが分かってしまいます💦

そして、すぐにレントゲン＆エコーを指差しながら説明が始まります。

前回…前々回そのまた前前前回と比べての進行具合など考えたら、そろそろ薬の服用を考えた方がいいでしょうと💧

しかし心臓の薬は１度飲み始めるとやめられない…

最初は１日２回１錠づつから始まり増える事はあるけど減ることはない…

このまま薬を飲ませずに進行しても寿命だと考え飲ませない人もいる…

他の患者犬で６年間最初の薬だけで現状維持できている子もいるとの事。

「先生なら自分の子だったらどうしますか？」と尋ねると先生は「自分の子でも飲ませます」とおっしゃったので「飲ませる事にします。」と返事をしました。

幸い１日２回小さな粒のお薬だったし、まだご飯やオヤツをよく食べてくれていたので、サツマイモや他のオヤツと混ぜると何の疑いもなく食べてくれました！

いざお薬生活が始まるとなると心春の命の期限を宣告されたような気分になった事を覚えています💧

そして、そのまま３年以上は１日２回のお薬を飲む事になります。

あずきの巣立ち＆心春の名前の由来自慢😁

モウちゃん🐶＆チュウちゃん🐶

あんず🐶のおかげですくすくと育ってくれました☺️

今でも、あんずのおっぱいを必死に飲んでいた姿が目に焼きついています。

大きなお口を開けて息継ぎも忘れて、おっぱいをごくごく飲んで…やっと口を離したかと思ったら

「ぷはぁ〜ぷはぁ〜」って😅

そんなに息苦しくなるまで必死に飲んでたんだね～！

毎日やる体重測定の時には「この大きな怪物に何されるの〰？」みたいな顔して私を見て怯えます。

信頼できるのは母親あんず🐶だけだったんだよね〜！

生後１ヶ月以上がたち自分達で歩けるようになってくる頃には私の事も認識してくれて…

私が仕事から帰ってくると短くて可愛い尻尾を全力でぷりぷりしながら出迎えてくれます🐶🐶🐶

最高に幸せな日々です✨

だけど生後2ヶ月になると、もうチャンは私の姉の家へ養子に行ってしまいました。

そして、「あずき」と言う名前を付けてもらって

12歳でお空に旅立つまで姉家族に可愛がって

もらいました。

時々会ってはいたものの、養子に出る日は

淋しくて淋しくてたまらなかったです💧

あんず🐶と相性の良かった、ちゅうチャンは

家へ残ります。

「心春こはる」と名付けました。

「心に春を運んできてくれて、ありがとう♡」

と言う意味を込めました！

お気づきでしょうか？

松田聖子さんの「赤いスイートピー」の

パクリです（笑）

「心に春が来た〜日は赤いスイートピー🎵」

と言う歌詞です😱

でも、とってもこの名前が良く似合う

可愛いおっとり（一見）した女の子でした🐶

当時元気だった私の母親には

「こはる〰なんか飲み屋の女のような名前だ！」と

言われましたが気にしません。

（飲み屋さんで働く方を否定している訳ではありません😂人見知りだし夜は早く眠くなってしまう私には出来ない仕事だと思うので…）

とにかく心春こはる

凄くいい名前をつけたなぁ〜と自画自賛です✨

あんず🐶の子育て（モウ＆チュウ）🐶🐶

あんず🐶のお腹にいた３頭のうち２頭はすくすく育ってくれました🐶🐶

正式な名前が決まるまでは「モウちゃん」＆「チュウちゃん」なぜなら動物病院の待合室で出会った見知らぬオジサンに「牛とねずみやな〰」と言われたので😅

悪い気分はせず「確かに」って思いました😁

牛さん柄の…のちに「あずき」と名付けられる「モウちゃん」、全身濃い茶色の…のちに「心春こはる」と名付けられるネズミみたいな「チュウちゃん」

心配していたあんず🐶の子育ても驚くほど素晴らしいものでした。

１週間は（笑）

チュウちゃん（心春）が産まれて母性が爆発したあんず🐶は産後１週間全く寝てないんじゃないかなと思う位、昼夜問わず子供達の身体を舐めていたり母乳をあげていたり！

あんず自身のトイレの為に外に連れ出しても、用をたすと走って家に帰ります😅

ご飯は口元まで持って行くとガツガツッ！っと食べます❗

お腹は減ってたまらなかったみたいです〰

だけど自ら子供達のいるベッドを離れてご飯の元へ行こうとはしません🥲

近くに置いていても…

あんず🐶のほとんど寝ない子育ては１週間

続きました。

いえいえ本当はちゃんと２ヶ月母乳をあげていましたよ～！

ただ１週間たった頃に私が自分のベッドに横になると子供達を置いてあんず🐶だけ私のベッドにやって来て私と一緒に寝たのです(-_-)zzz

きっと１週間不眠不休で子育て頑張っていたので１週間ぶりに甘えて、ゆっくり眠りたかったのでしょうね😊

はじめは「おいおい❗モウちゃん＆チュウちゃん置いて来るんかい！」って思ったのですが、あんず🐶の頑張りを見ていたので少しの時間位ゆっくり休ませてあげたいな〜と思い、そのまま私の隣で休ませました☺️

#愛犬#チワワ#子育て#母性

愛おしい愛犬、心春の話し🐶

今日は１年3ヶ月前にお空に引っ越しした愛犬

心春（こはる）の事を書こうと思います🐶

前に心春の母犬あんず🐶の話しは書いたのですが

何となく心春の事を書いておきたくなりました😅

2008年04/27母犬あんずは朝06:30頃から産気づいて

07:00過ぎに第１子を出産しました。

しかし、その子が産声をあげてくれる事はありませんでした💦

白地に茶色で、あんずによく似た毛色だったから元気に育ってくれたら、そっくりの２人が可愛くてたまらなかったんだろうな〜と思います😊🐶🐶

その子が産声をあげてくれなかったので慌てて動物病院へ電話して（まだあんずのお腹には２頭いたかので…）すぐ病院へ直行し車で２分ほどで到着しました。

すると病院の待合室でAM7:30第２子の女の子が産まれました🐶白と黒の牛さん柄🐃

（のちに私の姉の家へ養子に行きあずき🐶と名付けられ可愛がってもらいました）

あんず🐶のお腹に残るはあと１頭！

通常１頭１頭の産まれる間隔は15〜30分ほど？

個体差があるとは思いますが…

それにしても何事もなかったかのように母犬あんず🐶は普段通りのヤンチャな顔つきに戻っています。

先に産まれたあずき🐶にも無関心です💦

あんず🐶の母性がこのまま芽生えないと、毎日夜中も２時間おきにミルクやおしっこのお世話を私がする事になります💦

あんず🐶〰頼むぜ〰🙏

心春🐶まだ目が開いてない頃！

可愛い❤

そのうち病院の診療開始時間の９時になり、他の患者さん達もみえ始めたので一旦車で待機しました。

また何かあったら怖いので、なかなか家に帰れない😥

１時間ほど経っていたでしょうか？

看護士さんが車まで様子を見に来られて「午後３時の昼休み明けの診療開始時間まで病院であんずを預かるので３時になったら来院してください」と…

何かかれば電話します！との事だったので、あんず🐶を預け私は１人で家で待機しつつ…何も手につかず、ただただスマホ片手に無事に産まれてきてくれる事を祈ることしかできませんでした😌

結局３時まで病院から連絡はなかったので、病院へ向かい診察室へ呼ばれるとエコーの結果、心臓は動いているので一旦自宅に帰って夕方６時まで待って産まれなければ帝王切開しましょう！と言われ…帰宅しました。

きっと家に帰ってリラックスしたのでしょう！

帰宅してすぐに産気づいた様子で、そのまま第３子が誕生しました✨

全身茶色の女の子、心春（こはる）の誕生です✨

心春🐶が産まれた瞬間からあんず🐶の母性が一気に溢れ出したらしく心春🐶をベロンベロン舐め続けます❗

しかし、直ぐには産声をあげてくれません😥

動物病院に電話し急いで連れて行きますと連絡を入れ…

その頃には姉も駆けつけてくれていたので車を出してもらい慌てて病院へ向かいました。

実は病院への電話を切る直前に小さな声で産声をあげてくれたのです☺️

だけど念の為診てもらってる方が安心なので、そのまま〜😀

特に何も問題なく元気だとの事だったので

大事な初乳を病院の処置室で飲ませます。

あんず🐶は他のワンちゃん達が気になってしょうがなさそうだったので無理やり寝転がらせてパピー達に飲ませました😄

産まれる時からマイペースな心春🐶でした〜(⁠◠⁠ᴥ⁠◕⁠ʋ⁠)

#愛犬#チワワ#出産#心春#こはる